敬老会　民謡で盛り上がり。 | 安心の24時間体制を敷いている松本市の老人ホームで快適にお過ごしいただけます

まごのての敬老週間の締めは尺八と三味線演奏の「青山社中様」をお招きして民謡を楽しみました。

これまでも まごのて では様々な楽器演奏や歌をご披露いただいてきましたが、今回の様な和楽器の演奏は初めて。

皆さまも「どんなことしてくれるんだろう」「私民謡習っていたのよ」と期待の声が。

さて演奏が始まると心地よい尺八の音色とキレのある三味線の旋律にハリのある歌声を載せて皆さんの気持ちを掴みます。

演奏された曲はほとんどの方がご存じで、手拍子をしたり合いの手を入れたり思い思いに皆さま楽しまれ、あっという間の1時間。最後には自然と「アンコール」の声がかかり、締めは 花笠音頭 で皆さん「ハァ ヤッショ マカショシャン シャン シャン・・・」の合いの手。「楽しかったねー」と口々に。満面の笑顔で終わりました。

演者の皆さまをお送りしながら「また来てね」「楽しかった」中には涙ぐみながら握手をされている方もいらっしゃいました。

興奮冷めやらぬままお茶の時間。敬老の日のちょっといいお菓子をつまみながら「とても良かった」「また呼んでね」という感想を頂戴しました。

最後に今年の記念品としてホームでは「ご本人様の今」を残したく、皆さんの手形に写真を添えた色紙をお送りしました。

受け取られたある方より「趣きが変わっていいね」というありがたい感想をいただくことが出来ました。【信】